RAWZ(ラウズ)はアメリカで製造されているペットフードブランドの一つで、キャットフードもあります。

近年話題になっている、生食が実現できて、グレインフリー、しかもポテトフリーと評判のペットフードなのです。

原材料や栄養バランスをチェックして、どんな猫に合っているのか検討しましょう。

RAWZ(ラウズ) の原材料・安全性を調べてみました

RAWZは生食に近いミールが使われていないドライフードを作っていることが特徴です。

自然に近い食事ができるとのことですが、原材料や栄養バランスは足りているのでしょうか。

RAWZには
「ディハイドレイテッドチキン、ターキー&チキンレシピ」と
「サーモン、ディハイドレイテッドチキン、ターキー & ホワイトフィッシュ」があります。

今回は「ディハイドレイテッドチキン、ターキー&チキンレシピ」をチェックします。

ラウズのチキンレシピパッケージ

引用元:ミール不使用キャットフード

原材料
ディハイドレイテッドチキン(アメリカ中西部&アメリカ南東部)、ディハイドレイテッド骨抜きチキン(グルコサミン&コンドロイチン源/アメリカ中西部)、チキン(アメリカ中西部&アメリカ南東部)、ターキー(アメリカ中西部)、チキンレバー(アメリカ中西部&アメリカ南東部)、ターキーレバー(アメリカ西部)、ターキー・ハーツ(アメリカ西部)、ピースターチ(アメリカ西部)、タピオカスターチ(タイ)、乾燥エンドウ(アメリカ西部)、乾燥卵(アメリカ西部)、フラックスシード(アメリカ西部)、天然鶏香料(鶏レバー源/中央&アメリカ中南部)、乾燥トマトポマス(アメリカ西部)、食塩(アメリカ西部)、塩化コリン(アメリカ&カナダ)、塩化カリウム(アメリカ西部)、ビタミン類 【ビタミンE(アメリカ&カナダ)、ナイアシン(スイス)、D-パントテン酸カルシウム(スコットランド)、 ビタミンA(スイス)、チアミン(ドイツ)、ピリドキシン(ドイツ)、リボフラミン(ドイツ)、ビタミンD3(スイス)、ビオチン(フランス)、ビタミンB12(フランス)、 葉酸(フランス)】、ミネラル類 【硫酸鉄(アメリカ&カナダ)、酸化亜鉛(アメリカ西部)、炭酸カルシウム(アメリカ&カナダ)、酸化マンガン(アメリカ&カナダ)、硫酸銅(アメリカ&カナダ)、鉄アミノ酸キレート(アメリカ西部)、マンガンアミノ酸キレート(アメリカ西部)、亜鉛アミノ酸キレート(アメリカ西部)、銅アミノ酸キレート(アメリカ西部)、亜セレン酸ナトリウム(アメリカ&カナダ)、炭酸コバルト(アメリカ西部)、エチレジアミンハイドロヨウ素(アメリカ西部)】、ミックストコフェロール (酸化防止/アメリカ西部)、タウリン(日本)、クエン酸(酸化防止/中央&アメリカ中南部)、ローズマリー(モロッコ)

第一原料はチキンなので、猫に多く必要なタンパク質が十分に含まれることが期待できます。

しかもディハイドレイドチキンとは乾燥肉とは違い、短い時間で脱水を行ない、栄養分が凝縮されたチキンなのです。

気になるのが脂が使われていないことですが、レンダリング素材を使わないというコンセプトが徹底されているといえます。

ちなみに酸化防止剤はミックストコフェロールで、合成酸化防止剤が使われていないのが安全性高い証拠です。

さらに原産国がすべて明記されているので信頼性も高いです。

栄養バランス
タンパク質……40%以上
脂肪……12%以上
繊維……4%以上
水分……10%以下
カルシウム……1.50%以下
リン……1.00%以下
ビタミンE……100IU/kg以上
タウリン……1500mg/kg以上
オメガ-6脂肪酸……2.50%以上
オメガ-3脂肪酸……0.80%以上
代謝エネルギー……3,710kcal/kg

ミールを使っていないとなると生肉だけでタンパク質を補うことになります。

成分表を見てみると、タンパク質は40%と、成長期にも維持期にも用いることができる高水準です。

脂肪が使われていないですが、生肉が豊富に使われているので脂質の基準もクリアしています。

代謝エネルギーは高すぎないので肥満気味の猫にも使用できます。

繊維質はそれほど高くないので、便秘気味の猫には合わない可能性もあります。

RAWZ(ラウズ) の悪い口コミ・評判

こだわりの製法で作られているRAWZですが、効果がない、製品に関する不満など悪い口コミもあります。

高い!

買ってたんですが、止めました。高くて…
RAWZ、名前の通り生肉でしかも良い素材を使ってるのは分かるんですけどね。うちの猫も大好きだったんですが…。
たった200gで1,300円~1,400円もするのはさすがに使い続けられません。
使用期間20日 秋野サンマさん
すぐお腹が空く…

生食を一度行なってみて、準備するのと保存性とか、ビタミンとかが足りてるのかな?と気になったのでRAWZを使ってみました。
消化が良いのか、すぐにお腹が空くみたいで、いつもよりも要求が激しくなってしまいました。もう少し腹持ちがするものだと続けやすいんですけどね。
使用期間1ヶ月 肉大好きさん

RAWZ(ラウズ) の良い口コミ・評判

ペットの生食や手作りフードが注目されている近年では、RAWZに対する注目も高まっています。

原産国を提示しているから自信があるんだな

キャットフードって便利だけど、どういう素材が使われているのか分からないところが不安ですよね。
RAWZは使う人の気持ちを考えて、原産国も材料の製法のこともちゃんとホームページに書いてくれているから信用できます。
もちろん食いつきもいいですよ!うちの猫は贅沢なもの食べてるなって少しうらやましいですw
使用期間6ヶ月 K山さん
猫らしい体型を維持できます

家の中で飼われている猫は、太りすぎたり筋肉がついてなかったりして、猫らしい体型が保てないケースをよく見ます。
私の猫も太っては痩せさせて、その繰り返しだったので改善したいと思い生食に近いRAWZを試してみることにしたんです。
長く使ってみて、体型が保てるようになってきたな、と感じています。お腹の調子、猫タワーに駆け上がる運動量など、総合的に判断して満点ですね。
使用期間1年 富士山さん

RAWZ(ラウズ) のメリット・デメリット

紙と鉛筆と消しゴムと電球

今までの情報と、RAWZの特徴から、メリットとデメリットが分かりました。

◆メリット

体重管理に使える

太りやすい脂質を抑え、カロリーも抑えているのに、十分なタンパク質量やビタミンが補給できます。

そのため去勢や避妊後、室内飼育の太りやすい猫の体重管理に活用できます。

原産国をすべて明記している

食材に大事なのはトレーサビリティです。

製造元がしっかり分かることで、品質や安全性を消費者側もチェックできます。

◆デメリット

種類が少ない

猫のアレルギー源として多いのが、タンパク質源である肉です。

そのためいろんな肉に触れることが良いのですが、RAWZはサーモンとチキン、ターキーしか選択肢がありません。

値段が高い

安全性の高い、特殊な製法で作られているRAWですので、その分製造にかかるコストが高くなります。

そのため200g1,400円と値段が高くなるのです。

RAWZ(ラウズ) のSNS評価は?

SNSを覗くと、可愛い猫ちゃんたちがRAWZを食べているようですね。

餌にこだわりのある猫でも気に入って食べている様子がみられます。



 



RAWZ(ラウズ) の価格!最安値は公式・Amazon・楽天市場?

レシートと品物

通販サイトだと値段の比較ができますし、いつでも注文できるから便利ですよね。

大手通販サイトとの価格比較をしてみましょう。

通販サイト 価格(税込) 送料+特典
Amazon 取り扱いなし
楽天 サーモンのみ取り扱いあり
200g×4袋 4,304円(1袋1,076円)
送料有料
公式サイト サーモン790gのみ取り扱いあり
3,800円
送料有料(地域別)

以上は2018年12月5日の調査内容です。

3社を見比べてみると、200gの最安値は楽天です。
790gを購入するなら公式サイトが良いでしょう。

しかし、公式サイトも在庫がない状態で、楽天でも賞味期限が2019年のものが多く、継続して購入することは難しい状況だといえます。

RAWZ(ラウズ) のよくある質問

脂肪はなくても良いのではないですか?
脂肪は猫に必要なエネルギー源です。しかし、あげすぎはよくありません。そのため適正な量を見極める必要があります。
炭水化物は必要ではないのですか?
人間にはエネルギー源となりますが、AAFCOの基準には炭水化物はそもそも含まれていません。必須栄養素ではないのです。
いきなりRAWZをあげても大丈夫?
腸に負担をかける恐れがあるので、一週間をかけて少しずつ混ぜながら徐々に切り替えることが推奨されています。

RAWZ(ラウズ) で期待できる3つの効果

仰向けになっている白い子猫

猫に多く必要な肉を、生に近い状態で与えることで、以下の効果が期待できます。

  • アミノ酸が壊れずに摂取できるので少しの量で健康体が作れる
  • 太りにくい体型が作れる
  • 安全性の高い原材料だから健康維持に役立つ

RAWZ(ラウズ)  まとめ

ラウズの比較表

引用元:ラウズ VS 生食&乾燥肉

RAWZは品質が高く、生肉を低温製法で処理しているため、猫の健康な体づくりに役立つキャットフードだということが分かりました。

しかし、値段が高いことと、欠品が続いていることを考えると、普段使いは難しいといえます。

使い方も考えながら、購入を検討しましょう。

おすすめの記事