ロータスはアメリカ・カナダ生まれのペットフードです。

オーブンベイク製法やヒューマングレードの原材料を使用していることで、評判が高く、キャットフードもラインナップに存在します。

猫の健康に本当に良いのか、原材料や栄養バランスを徹底的に調べてみましょう。

ロータスキャットフードの原材料・安全性を調べてみました

ロータスキャットフードはオーブンベイク製法で作られていることで評判です。

オーブンベイク製法は栄養が吸収されやすい製法だといわれているため、猫の健康に気をつけたい飼い主さんから注目されているのです。

しかし、食の安全性をチェックするにはそれだけでなく原材料や栄養バランスも同時に気をつけなければなりません。

ロータスのキャットフードは3種類あります。
「キトゥン」「アダルト」「ロウファット」、どれもチキンが中心に作られているドライフードです。

この中でも最も触れる人が多いであろう「アダルト」を調べてみました。

ロータスキャットフードアダルト

引用元:ロータスペットフード *成猫用* チキンレシピ

原材料
チキン、チキンミール、挽き割り玄米、挽き割り大麦、鶏レバー、エンドウ豆繊維、鶏脂(酸化防止剤としてミックストコフェロール<天然ビタミンE>、クエン酸)、乾燥ビール酵母、天然チキンフレーバー、乾燥全卵、オイルブレンド(大豆オイル、オリーブオイル、サーモンオイル、酸化防止剤としてミックストコフェロール<天然ビタミンE>、クエン酸)、かぼちゃ、りんご、さつまいも、人参、ほうれん草、ブルーベリー、乾燥クランベリー、はまぐり、挽き割りフラックスシード、炭酸カルシウム、海塩、塩化カリウム、タウリン、緑イ貝、チコリ根、ユッカエキス、乾燥ケルプ(海草)、ビタミンC、ビタミンE、硫酸鉄、DL-メチオニン、プロピオン酸亜鉛、酸化亜鉛、マンガンアミノ酸キレート、ナイアシン、銅アミノ酸キレート、葉酸、ビタミンB12、硫酸銅、マンガン酸化物、ビタミンA、ナトリウム亜セレン酸塩、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、カルシウムパントテン酸塩、リボフラビン(ビタミンB2)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビオチン、ビタミンD3、カルシウムヨウ素酸塩、アシドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、ローズマリーエキス

第一原料がチキンで、素材が丸ごと作られています。

次がチキンミールですが、ロータスのミールには副産物は含まれていないと公式サイトでも明記されているので安心できます。

これはほうれん草やかぼちゃなどの使用されている野菜でも同じことです。
すべて人間が食べられるヒューマングレードの安心できる食材で作られています。

また、BHAやBHTなどの合成酸化防止剤が使われていないこともわかります。

栄養バランス
粗タンパク質……35.00%以上
粗脂肪……19.00%以上
粗繊維……3.50%以下
水分……10.00%以下
粗灰分……7.00%以下
タウリン……0.20%以下
オメガ3脂肪酸……0.35%以上
オメガ6脂肪酸……2.50%以上
カルシウム……1.61%
リン……1.25%
マグネシウム……0.13%
ナトリウム……0.41%
ビタミンE……250IU/kg以上
アスコルビン酸(ビタミンC)……200mg/kg以上
代謝エネルギー……382.5kcal/100g

チキンミールの次に挽き割り玄米や大麦が配合されており、タンパク質量が十分あるか心配でした。

しかしタンパク質量は35%以上と、成長期の子猫でも十分な量が得られるほどの高水準です。

炭水化物は25.5%以下なので、適度な量といえます。

19.0%と脂質は高めですが、運動量が多い猫であればむしろ脂質があった方がエネルギーの消費効率が良いです。

ロータスキャットフードの悪い口コミ・評判

人気で評判の高いロータスキャットフードですが、思ったように健康効果が得られなかったという悪い口コミもあります。

本当に良いものかよく分からない

ロータスはいつも行くペットフードで見かけていたので、「たまにはいいもんたべさせてやるか」ってかんじで2袋買いました。
うちの猫も喜んで食べて、たまに取り出してくると目をキラキラさせています。
でもまぁ健康に良いかどうかはよく分かりません。お腹の調子も別に…。毛並みが特別良くなった感じもしないですね。
300gで税別950円もするから、使いきったら今度買うかどうかは…。
使用期間2週間 ヒノキさん
ボーッとするようになった

今までグレインフリーのキャットフードを食べさせていたんですが、アレルギーもないみたいなので、ロータスなら安心かなと思って食べさせてみることに。
2日して気付いたんですが、なんか食べた後にボーッとしてるんですよね。
別に体調に大きな変化はないんですが、やっぱり玄米とか大麦のせいなのかなって思います。ロータスのグレインフリー作ってほしいなぁ。
使用期間1週間 佐藤ひよりさん

ロータスキャットフードの良い口コミ・評判

お値段は少し高めですが、これほど人気があるのはやはり健康効果が得られるからでしょう。良い口コミもたくさんありました。

表面が油でべとべとしない

今までキャットフードをあげるときに、表面の油が気になってたんです。猫の顎ニキビもなんか多いし、もしかしたら油のせい?
そんなときオーブンベイク製法のロータスを知りました。
オーブンベイク製法だからか、表面に油をスプレーしてないんですよね。
だから食べてもおいしいし、給餌するカップもサラサラな状態が続く。顎ニキビも減ってきた気がするので、ローテーションフードとして続けたいですね~(^^♪
使用期間1ヶ月 Janisさん
手間がかかってるのが好印象

手作りは時間的に難しいけど、猫には手間暇のかかった食事をあげたい。それならドライフードを厳選するしかないですよね。
ロータスキャットフードはオーブンベイク製法なんていう手間暇かかった製法で作られていて、こだわりを感じます。
チキンやチキンミールだけじゃなくて、ちゃんとオメガ3とかオメガ6とか考えられて配合されていて、ほんと助かるなって感じです。
ウチは1匹しかいないので、ちょっとくらい値段は高くてもいいかなって思ってます。
使用期間2ヶ月 安田高田さん

ロータスキャットフードのメリット・デメリット

考える人

原材料や製法、口コミからロータスキャットフードのメリット・デメリットを明確にしましょう。

◆メリット

おいしく吸収しやすい製法

オーブンベイク製法で作ると素材のおいしさが凝縮されるので、通常の製法よりもおいしいキャットフードになります。

ミネラルはキレート化されているので、吸収されやすいようになっています。

安全な食材が使われている

すべてヒューマングレードの食材で、小麦やとうもろこし、遺伝子組み換え製品が使われている可能性の高い大豆などは不使用です。

天然成分の酸化防止剤が使われているので、発がん性の指摘されている物質を避けられるのもメリットです。

◆デメリット

玄米や大麦を使用している

玄米は療法食にも使われており、大麦も小麦ほどは消化しにくくはありません。

しかし、下痢になりやすかったり、大麦も少なからずアレルギー発症が報告されていたりと、合わない猫もいます。

値段が高い

医療費がかかることと比べると、キャットフードの値段の高さはそれほど気にしなくても良いといえます。

しかし、ロータスは300gで税抜き950円なので、成猫だと10日以内で食べきってしまいます。

1ヶ月3,800円の食事は一般的水準よりも高いです。

ロータスキャットフードの価格!最安値は公式・Amazon・楽天市場?

魚市場で買い物する人

ロータスキャットフードは取扱店もいくつかあるようです。

通販サイトなら最安値が分かりやすいので、大手の通販サイトでチェックしてみましょう。

ここでもアダルトを調べてみます。

通販サイト 価格(税込) 送料+特典
Amazon 1,026円 配送料1,520円
楽天 1,026円 送料470円
公式サイト 取り扱いなし

Amazon、楽天ともに値段は変わりません。

送料はそれぞれプランごとに違いますが、楽天の方が安いです。

公式サイトでは取り扱いのあるお店が紹介されているので、最寄のお店があるかチェックしてみましょう。

ロータスキャットフードのよくある質問

鶏の生育環境が気になります。
ロータスの公式サイトでは、ホルモン剤不使用と明記されているので安全性が高いです。
プレバイオティクスとかプロバイオティクスはどういう効果があるんでしょうか。
乳酸菌などのプロバイオティクスが腸内で増えれば、腸内環境が改善されます。このプロバイオティクスをスムーズに増やす働きをするのがプレバイオティクスです。
ユッカエキスは体に悪くないですか?
ユッカエキスは犬や猫に使用しても問題ないとされています。さらに糞尿のアンモニア量を減少させるので、においを抑えます。

ロータスキャットフードで期待できる5つの効果

口角をあげる猫

ロータスキャットフードは製法にも使用している原材料にもとことんこだわっています。

そのため以下のような効果が得られます。

  • サーモンオイルやオメガ3、オメガ6脂肪酸で毛並みが改善する
  • 栄養素が破壊されないので栄養がスムーズに吸収できる
  • たんぱく質量が多いので猫の体づくりに役立つ
  • クランベリー配合で尿ケアにも役立つ
  • 腸内環境が良くなるから排便がつらくない

ロータスキャットフード まとめ

通常の製法とオーブンベイク製法の比較

引用元:ロータスペットフード / LOTUS JAPAN

健康効果のある成分を含んでいて、かつそれが破壊されない状態で提供できるというのがロータスキャットフードの特徴です。

小分けでしか販売されていないこと、値段が高いことがネックといえるでしょう。
また、玄米や大麦に対してアレルギーがある猫には合いません。

メリットやデメリットを見比べてみて、判断しましょう。

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