キャットフードを選ぶ上で気になるのは安全性、ですよね。

でも、安全なキャットフードとは、いったいどういうものでしょうか。

 

色やパッケージなどの見た目に騙されない為にも

きちんとキャットフードの安全性について学んでおきましょう!

 

そこで、安全なキャットフードを選びたい飼い主さんのために

その特徴や選び方、おすすめのキャットフードを紹介したいと思います。

1. 安全なキャットフードの特徴を知ろう!

キャットフード アップ

◆安全なキャットフードとは…

  • 危険な原材料を使用していない

キャットフードは毎日猫ちゃんが食べるものです。
危険な原材料を使用しているキャットフードを猫ちゃんに与え続けると
日に日に悪いものが蓄積されていき、身体を壊してしまう原因になります。

猫ちゃんの身体に負担をかけるような原材料を使用している場合、
安全なキャットフードとは言えません。

危険性な原材料
BHA・BHT・エトキシキンなどの人口添加物。
合成着色料や人口香料。
副産物や4Dミール、遺伝子組み換え原料、
大量の食物繊維や穀物、塩などが危険な原材料にあたります。
  • 良質な原材料が使用・明記されている

良質な原材料とは、
人間が食べられる品質のヒューマングレード食品や
新鮮な食品を使用していること、などがあげられます。

原材料を具体的に明記する、というのは「骨抜きチキン」など、
原材料の名称がしっかり表記されていることです。

肉類やミートミールなどと表記されている場合もありますが、
それだと「肉類って何のお肉だろう…?」と疑問に思ったりますよね。

原材料が明記されていると何が含まれているのか一目瞭然で安心です。

 

  • 原産国・製造工場の安全性が高い

原産国とは、加工工程が最終的に行なわれた国のことを指します。

例えば原材料が外国産、最終的に加工したのは日本、となる場合
最終的に加工した日本が原産国になります。

原産国はペット先進国と言われている
ペットへの配慮がしっかりとされている国を選びましょう。

 

製造工場は衛生面・品質チェック・工場の安全性が認められているか
などがチェックするポイントになってきます。

 

せっかくいい原材料を使い、危険な原材料を含めないキャットフードをつくっても
製造する過程で汚染されてしまっては、元も子もないですよね。

猫ちゃんのことを真剣に考えているペットフード会社であれば
製造工場のことも明確にし、安全であることを伝えています。

 

 ◆安全なキャットフードの選び方!

チェックリスト

では、安全なキャットフードを選ぶ4つのポイントをご紹介します。

 

  • 人口添加物が含まれていないもの

人口添加物には、発がん性・催奇形性・アレルギー・不妊などの危険性があります。
催奇形性とは、お腹の中の猫ちゃんに奇形が起こる危険性のことを言います。

保存料や防腐剤に天然由来の成分が使用されているキャットフードを選びましょう。

 

  • 穀物が含まれていないグレインフリーのもの

猫ちゃんは肉食動物です。
穀物を消化する酵素が少ないため、大量に摂取すると
上手く消化できずに消化不良を起こしてしまいます。

また、穀物はアレルギーの原因にもなります。

穀物のかわりにサツマイモなど、
消化に優しい食品が使用されているキャットフードを選びましょう

 

  • 新鮮な肉や魚が主成分で、たんぱく質が豊富なもの

猫ちゃんが主に必要とする栄養素はたんぱく質です。

動物性のたんぱく質がエネルギー源となるので、
お肉やお魚が多く含まれているキャットフードが理想的です。

できるだけ安全な原材料が使用されてるキャットフードを選びたいので
ミートミールや肉類などと表記されているものは避けましょう。

骨抜きチキンやサーモンなど
原材料が明記されているキャットフードを選ぶようにしましょう。

 

  • 原産国がペット先進国のもの

ペット先進国ではペットの安全を守る機関や法律が充実しており、
ペットフードへの安全性も徹底されています。

  • ヨーロッパ(ドイツ・イギリス・フランス・イタリア・スウェーデン)
  • 北米(アメリカ・カナダ)
  • オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)

などの国々では、猫ちゃんの健康を守るために
安全性の高い原材料を豊富に取り入れ
栄養バランスも考えられた良質なキャットフードが作られています。

 ◆国産のキャットフードは安全?

日本 国旗

日本でも、ペットフード安全法という法律が制定されましたが、
ペット先進国と比べると、まだまだ発展途上といえます。

残念ながら日本では、ペットに対する考えがまだまだ甘く
モノとして扱われています。
ペットフードの扱いも食品ではなく「雑貨」に当たります。

ですから、必ずしも国産のキャットフードが安全である、とは言えないのが現状です。

 

しかし、日本のキャットフード全てが危険なわけではありません。

中には、猫ちゃんのことをしっかりと考えて作られた
良質なキャットフードも、もちろん販売されています。

 

国産のキャットフードにこだわりたいという飼い主さんは
原材料や添加物などに注意して選ぶと良いでしょう。

2. 安全なキャットフードおすすめランキング!

安全なキャットフードの特徴や選び方をご紹介しました。

このランキングは、安全なキャットフードの特徴
危険な原材料を使用していない
良質な原材料が使用・明記されている
原産国・製造工場の安全性が高い
この3つをクリアしたキャットフードを紹介します。

カナガン
原材料名
乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
人口添加物 穀物 主成分 原産国
含まれない 含まれない イギリス産チキン イギリス
原料は人間が食べられるヒューマングレードの高品質で新鮮な食材を使用、
新鮮なチキンがメインの配合になっています。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準を満たした工場で製造されています。
子猫から老猫まで食べられる全ライフステージ対応食で、多頭飼いの飼い主さんにもおすすめ。
徹底された品質管理で安全度が高いといえます。
モグニャン
原材料名
白身魚63%、サツマイモ、えんどう豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ
人口添加物 穀物 主成分 原産国
含まれない 含まれない 白身魚 イギリス
カナガンスタッフが香りと味わいを追求したキャットフードです。
お肉がメインのカナガンとは違い、お魚がメインの配合なので、
カナガンよりも低脂質なのが特徴です。
原料は人間が食べられるヒューマングレードの高品質で新鮮な食材を使用、
新鮮な白身魚がメインの配合になっています。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準を満たした工場で製造されています。
子猫から老猫まで食べられる全ライフステージ対応食で、多頭飼いの飼い主さんにもおすすめ。
徹底された品質管理で安全度が高いといえます。
シンプリー
原材料名
骨抜き生サーモン(31%)、サツマイモ、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、ジャガイモ、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
人口添加物 穀物 主成分 原産国
含まれない 含まれない サーモン 日本

高たんぱく質で低脂質なキャットフードです。
原料は人間が食べられるヒューマングレードの高品質で新鮮な食材を使用、
新鮮なサーモンがメインの配合になっています。
英国小売り協会(BRC)の規模でAランクを取得した工場で製造されています。
子猫から老猫まで食べられる全ライフステージ対応食で、多頭飼いの飼い主さんにもおすすめ。
低カロリーなキャットフードなので、脂質が苦手な猫ちゃんなどにもおすすめです。
徹底された品質管理で安全度が高いといえます。

☆国産キャットフードのおすすめは…

ねこはぐ
原材料名
鶏肉、大麦、鰹節、ビール酵母、玄米、乾燥卵黄、煮干し、鶏レバー、米ぬか、チキンエキス、黒米、赤米、昆布、大根葉、ごぼう、人参、わかめ、キャベツ、白菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(卵殻カルシウム、塩化カルシウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミン12、ビタミンD、ビタミンE)、タウリン
人口添加物 穀物 主成分 原産国
含まれない 雑穀米(大麦・玄米・黒米・赤米) サーモン イギリス
国産・安全性にこだわったキャットフードです。
原料は人間が食べられるヒューマングレードの高品質な食材を使用、
新鮮な九州産若鶏肉メインの配合になっています。
国内の健康食品GMP(一定の品質が保たれるようにするための製造工程管理基準)
認定食品工場が運営する工場で製造されています。
子猫から老猫まで食べられる全ライフステージ対応食で、多頭飼いの飼い主さんにもおすすめ。
徹底された品質管理で安全度が高いといえます。

 ◆ねこはぐに穀物が含まれている理由は!?

穀物 穂

危険な原材料として穀物を挙げましたが、ねこはぐには含まれています…。
どうして危険な原材料を配合するの?と疑問に思う飼い主さんもいますよね。

実は穀物が危険なのは、大量に含まれているキャットフードの場合です。

なかには、かさ増しやコスト削減のために
穀物の配合率を増やしているキャットフードがあります。

そういった「穀物の量が、必要以上に多いキャットフード」が
猫ちゃんに負担を与える危険なキャットフードとなります。

 

適度に穀物を摂ることは、
食物繊維で腸内環境が整えられるなどのメリットもあります。

ねこはぐに含まれている雑穀米は、消化吸収が比較的緩やかなので
腹持ちが良くなり、暴食や肥満を防ぐことも出来るんです。

 

あくまで、適量の穀物に危険性はない、というお話であって
やはり安く売られているキャットフードに含まれているような
大量のキャットフードは猫ちゃんに大きな負担を与えることになるので、
全体の配合率に注意しながら、キャットフードを選びましょう。

3. 人気キャットフードの口コミや評判を集めてみました!

吹き出し いろいろ

☆カナガンの口コミ

カナガンはニオイがつよいです。
人によっては苦手だと思うかも‥?

添加物を使ってないのが良い所ですが、保存が少し大変かなぁ。
その分傷みやすいだろうし、
湿気を吸ったらダメになってしまいそうで不安…。

なので小分けにして冷蔵庫で保管しています。
キャットフードの質は猫に合ってていい感じです(*'ω'*)!

我が家は多頭飼いで、
みんな歳や体質に違いがあって
フードを選ぶ時はいつも苦戦していました(>_<)

カナガンはみんながっついてくれるし
全ライフステージ対応なので
1歳の子にも12歳の子にもあげています!

1つのフードをみんな食べてくれるので
選ぶ時に苦戦しなくなりました(笑)

去勢手術をした子は尿路結石の心配もあったので
カナガンがケアしてくれるのは助かります♪

カナガンを食べ出してから
毛並みやツヤがキレイになり、うんちの状態もすごく良くなりました。

イギリス産のチキンが多く含まれているし、穀物も入っていなくて
栄養面・安全面ともに安心して与えることができます。

毎回、袋を開けたらこちらに走って来て足元でそわそわしだすので、
うちの子も気に入ってくれたんだと思います(笑)

☆モグニャンの口コミ

フードの切り替えの時は上手くいってたのに
モグニャンだけをあげるようになったら
食いつきが悪くなった気がします

切り替えの期間がみじかかったのかなぁ…?
もう少し今まであげてたキャットフードと
混ぜながらあげてみようと思ってます。

お肉のキャットフードはよく下痢になってたから
お魚だったらイケるかも…?と思ってモグニャンにしました。

香料使ってないのにちゃんとお魚の良いにおいがする!(笑)
小粒だから子猫でも食べやすそうで安心してあげられます(*^-^*)

うんちもキレイに出るようになった
うちのにゃんこは食べなくなることもなかったですヨ♪

シニア猫にいいときいてモグニャンにかえました。

毛並みが良くなってツヤツヤになりました!

前のキャットフードでアレルギーを起こしていたのかなぁ…?
よく身体をかいていたのもなくなって、
便秘もしなくなったし、体調もよさそうです(*^-^*)♪

☆シンプリーの口コミ

新しいキャットフードだから警戒しているのか
ニオイを嗅いだ後、食べるそぶりを見せてくれません(´;ω;`)

ちょっと高かったし、健康のためにと思って購入したので
どうにか食べてもらいたいのですが
無理矢理食べさせるのは気が引けるし…。

どうしたら食べてくれるのー(>_<)!

シニアと呼ばれる年齢になって嘔吐の回数が増えました。

健康的な面で不安なことが増えてきたので
長生きしてもらうためにも食事を見直そうと思って
シンプリーに変えました。

ふた袋目になりましたが、美味しそうに食べてくれています。
嘔吐の回数も減って、安心して与えることができます。

もともと与えていたキャットフードのなかに
アレルギーを発症している原因があることが分かり
シンプリーにかえました。

目ヤニや涙やけも良くなって
アレルギーも治まってきました(*^-^*)

毛並みもきれいになったし、なにより美味しそうです(笑)

☆ねこはぐの口コミ

無添加、国産とだけあって価格が…。
ねこはぐがいいキャットフードなのは分かりますが
ちょっと高いなぁと思ってしまいます(笑)

安全な気がして国産にこだわってるけど
もうすこし、続けやすい値段になってほしいなぁ
というのが飼い主の本音です(笑)

食生活を改善してあげようと思って
ねこはぐを与えてます。

うちの子は毛玉を吐き出すのが苦手なので
食物繊維を与えるようにしています。

ねこはぐは雑穀米をつかっているので
消化にも優しくて、肥満予防にもなるし
気に入っています♪

袋をあけるとふわっと鰹節のような良い香りがしました。

フードを切り替えるのはねこはぐが初めてだったので
すこし不安でしたが気に入ってくれました(*^-^*)

食いつきも良く、食欲も増えて
食べ終えてもすぐにねだってきます(笑)
あげすぎに注意しないと…(>_<)!

 

おすすめしたキャットフードの口コミのなかには、
マイナスなことも記載されていました。

「食べない」「食いつきがよくない」という口コミは
キャットフードの与え方を工夫すると改善できそうです。

4. こんなとき、どうしよう…

猫ちゃんを思って健康的なキャットフードに切り替えても
食べてくれなかったら意味がありません。

食べてもらうために、飼い主さんができることとして
いくつか原因と対策をご紹介しようと思います。

 

◆食いつきが悪い

考えられる原因は…

  • キャットフードの味に飽きてしまった
  • ニオイがとんで美味しくなさそう
  • 猫ちゃんの健康状態が悪い
  • 口の中にトラブルが起きている
  • お皿が汚い・食べにくい形をしている

などなど。

~対策方法~
  • キャットフードを新しいものに変えてみる。
  • トッピングをつけてみる。

味に飽きてしまったり、ニオイが飛んでしまっているキャットフードは
猫ちゃんの食欲をそそってくれません。

新しいキャットフードに少しづつ切り替えるかトッピングをつけて
猫ちゃんの食欲を刺激してみましょう。

 

  • 急いで病院へ!

猫ちゃんの健康状態が悪くなっていたり、口の中にトラブルが起きていると
食べたくても食べられなくなってしまいます。

痛そうな様子やぐったりしている様子がないか、
また便や尿の様子など、異変がないか注意して見てあげましょう。

異変があった場合はかかりつけ医に相談して下さい。

 

  • 清潔にする・お皿をかえる

フードを与えるときの周りの環境やフードを入れているお皿は清潔ですか?

ゴミやホコリが溜まっていたら清潔にしてあげましょう。

また、猫ちゃんにとって食べにくい形のお皿を使っている場合は
ご飯のたびにストレスを与えることになってしまいます。

見た目を重視するよりも、猫ちゃんにとって使い勝手のいいお皿を
準備してあげましょう。

5. まとめ

猫 茶トラ

いかがでしたか?

キャットフードについて、
安全性や選び方、おすすめのキャットフードを紹介しました。

気になるキャットフードは見つかったでしょうか?

 

キャットフードは猫ちゃんが毎日食べるものです。

安全なキャットフードを選んであげることは
猫ちゃんが健康に近づく第一歩になります。

ウェットタイプのキャットフードやおやつも同様に
添加物などが入っていないかなど、安全性に注目しながら選んでみましょう!

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