キャットフードの基本情報

子猫に与えるキャットフードは安全で栄養価の高いものを選ぼう!

植物と戯れる子猫

 

猫ちゃんの成長って1年で止まってしまうのをご存知ですか?

0~1歳までのあいだに体ができあがるので
子猫の時期に摂る食事はとても重要なのです。

 

元気に駆け回る子猫の健康を守るためには
安全なキャットフードを選んであげる必要があります。

 

子猫のうちから必要な栄養素をしっかり与えることで
成猫になっても病気をしづらい健康体になるのです。

 

1.子猫に必要なキャットフードとは?

まずは猫ちゃんに必要なキャットフードがどんなものなのか考えましょう。

 

子猫に必要な栄養素

生後6ヶ月の子猫は、猫ちゃんのライフステージの中でももっとも成長する時期です。

 

子猫は短期間で急成長するため
成猫よりも多くの栄養素が必要になります。

 

栄養不足による発達不良などは健康を害す原因になってしまいます。

 

【最も重要な4つの栄養素】

①動物性のタンパク質

タンパク質は臓器や筋肉・皮膚、被毛を作る元や
ホルモンや酵素、抗体を作り出す働きをもっており
カラダを作る上で必要不可欠な栄養素です。

 

成猫よりもたくさんの栄養素を必要としている子猫のために
タンパク質は良質なものを選んであげましょう。

 

 

②脂質

脂質は活動のエネルギー源、血液や細胞を構成する働き、
脂溶性のビタミンを吸収する働き、
体温の調整やホルモンの生成に関係します。

 

タンパク質と同様に、猫ちゃんにとっては
とても重要な栄養素なのです。

 

 

③ビタミン

ビタミンには「水溶性ビタミン」と
「脂溶性ビタミン」の2つがありますが、どちらも重要です。

 

ビタミンは成分により働きが異なり
猫ちゃんに必要なビタミンは12種あると言われていますが
今回は5種を抜粋して紹介します。

 

ビタミンA 目や皮膚を保護する働き。免疫力を高める働きがある。
ビタミンB群 主に糖分、脂質、タンパク質の分解に関係がある。
ビタミンC 猫ちゃんは体内でビタミンCを生成できる。
コラーゲンの生成や抗酸化作用に関係がある。
ビタミンD 骨の形成やカルシウムの吸収を助ける働きがある。
ビタミンE ビタミンAの活性化や生殖に関係がある。

 

 

④ミネラル

ミネラルはミネラル同士、
また、ビタミンとのバランスが重要です。

どちらかが多かったり少なかったりすると
きちんと作用しなくなってしまいます。

 

こちらも1部抜粋して紹介します。

カルシウム 血液や筋肉、神経の動きに関係がある。
リン カルシウムと結合し、骨や歯を生成する。
マグネシウム 歯や骨の生成、エネルギー代謝、神経の動きに関係がある。
カリウム 細胞、血液、排泄に関係がある。

 

例えばマグネシウムだけ摂取量が増え
ミネラルのバランスが崩れると
下痢やストルバイト結石の原因になってしまいます。

 

このようなリスクがあるため、
バランス良く摂取する必要があるのです。

 

 

【知っておきたい栄養素】

①炭水化物

炭水化物にはビタミンやミネラルを補う、
腸内環境を整え免疫力を上げる働きがあります。

 

しかし猫ちゃんは本来、肉食動物なので
炭水化物よりもタンパク質を必要としています。

 

 

②タウリン

猫ちゃんの体内では生成されないため、
食事から摂取すべき重要な栄養素です。

 

目や心臓、肝臓、成長や生殖に関係があります。

 

 

キャットフードの安全性

 

成長期の子猫に与えるキャットフードを選ぶわけですから
キャットフードの安全性はとても重要です。

 

安全なキャットフードというのは

 

原材料の品質がいい

「ヒューマングレード」といわれるような
人間が食べるレベルの食品を使用しているキャットフードは
安全と言えます。

 

原材料の産地や加工過程が載っていると
ますます好感が持てます。

 

 

②穀物は不使用、もしくは少ない

穀物は炭水化物に含まれ、
肉食動物である猫ちゃんの消化器官とは相性が悪く
消化不良を起こしやすくなってしまいます。

 

また、穀物類に多く含まれるグルテンという
植物性のタンパク質にアレルギー反応を起こす場合があります。

 

穀物不使用のグレインフリーキャットフードか
アレルギーの起こりやすいグルテンを省いた

グルテンフリーのキャットフードの方が
安全性が高いと言えます。

 

 

③人工添加物が入っていない

人間の食品には添加できない強い成分の人口添加物が
キャットフードに使用されていることがあります。

 

保存料や防腐剤、着色料、香料などの中には
発がんの危険性が隠れているのです。

 

また、日本では「添加物の表示は義務ではない」とされており
添加物に何が使用されたのか不明確な部分があるのです…。

 

無添加のキャットフードであれば
そのような心配は不要ですね♪

 

 

↓もっと詳しく安全なキャットフードについて知りたい方はこちら↓

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上手なキャットフードの選び方

安全なキャットフードを選びたいと思っても
種類が多くてなかなか難しいですよね。

 

そこで、簡単に安全なキャットフードを選べるようなコツを伝授します!

 

①原産国をチェック

品質高いキャットフードを製造している
ペット先進国という国があるのをご存じですか?

 

ペット先進国はおもにヨーロッパの国々です。

 

カナダやイギリスなどでは
ペットに関する法や機関がしっかり確立しており
キャットフードの安全性も高いのです!

 

キャットフードはペット先進国のものを選びましょう!

・アメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・イギリス・オーストラリア…など。

 

 

②主材料をチェック

パッケージの裏面などに記載されている
原材料一覧の一番最初に記載されている原料が
キャットフードの主原料になります。

 

主原料が動物性のタンパク質であることをしっかりと確認しましょう。

また、「ミートミール」や「肉類」「副産物」「肉粉」など
原料が不明確な記載の物は避けるようにしましょう。

 

ミートミールや副産物は
廃棄になったお肉を加工したものです。

決して品質が良いとは言えないものが主原料になっているキャットフードを
成長期の子猫に与えてしまうと

思わぬ病気にかかってしまう可能性があります。

 

主原料は新鮮な動物性のタンパク質だと安心ですね。

 

 

③ドライフードを選ぶ

ミルクを卒業し、離乳食を終えたころ合いの猫ちゃんであれば
キャットフードはカリカリを与えましょう。

 

水分の多いウェットフードなどは嗜好性は高いですが
歯石の原因になってしまうのです。

 

ドライフードであれば顎を鍛えることができますし
噛むことで脳の刺激にもなります。

 

歯石が付きにくいのもドライフードですし
栄養バランスがいいのも無添加がおおいのもドライフードなのです。

 

 

子猫にドライフードを与える時に注意したいのが
粒の大きさです。

 

子猫の口は小さく、初めはドライフードをかみ砕くことも上手くないので
そのまま飲み込んでしまうかもしれません。

粒が小さいものや、大きい粒であれば砕いてから与えるのもいいですね。

 

 

2.子猫におすすめの安全なキャットフードはこれ!

上記のことを踏まえた上で
子猫におすすめの安全性が高いキャットフードを紹介します。

 

 

○カナガン○
カナガンキャットフードのPR
価格/内容量 3,960円/1.5kg 穀物 不使用
一日分の価格
(45g与えるとして)
約120円 添加物 不使用
原産国 イギリス 品質 ヒューマングレード
主原料 チキン 対象年齢 子猫~老猫
カロリー/100g 約390Kcal 安全性 ★★★★★

○特徴○

  • イギリス産のチキンを60%以上配合で
    高タンパク・高脂質なキャットフード
  • 海藻などを配合しミネラルのバランスもいい
  • タウリン2,000mg/kg配合

 

○口コミ○

市販のキャットフードは穀物を使用しているので嫌でした。
カナガンはグレインフリーだし、
原材料に何が使われているのか分かり易くて
とても安心して与えることができています。
メインで使われているのがチキンだし
猫も気に入っているようでよく食べてくれています。

 

 

キャットフードの種類が多すぎて選べなくて困っていたら
主人がネットで見つけた、とカナガンを教えてくれました。
なかなかドライフードを食べたがらないうちの子も
美味しそうなチキンのニオイにやられたのか
モグモグ食べてくれて嬉しいです。
もうすぐ与えて5ヶ月になりますが、全然飽きないようです。

 

 

 

○モグニャン○
モグニャンのPR
価格/内容量 3,960円/1.5kg 穀物 不使用
一日分の価格
(45g与えるとして)
約120円 添加物 不使用
原産国 イギリス 品質 ヒューマングレード
主原料 白身魚(タラ) 対象年齢 子猫~老猫
カロリー/100g 約365Kcal 評判 ★★★★★

○特徴○

  • 主原料にタラを60%以上配合で高タンパクなキャットフード
  • サーモンオイル配合でオメガ系脂肪酸の摂取も出来る
  • 食物繊維が豊富で腸内環境を整える

 

○口コミ○

先住の猫さんを病気で亡くしたので
今飼っている猫さんは
先住の猫さんの分まで長生きして欲しいと思い
子猫のうちからモグニャンにしています。
無添加なので安心だし、栄養面もしっかりしてる!
低カロリーなのに必要な分の脂質は含まれているのも好感が持てます。

 

 

偏食というか好き嫌いというか…。
気に入らないと食事ボイコットをしちゃう猫を飼っていますが
モグニャンはとてもとても気に入ってくれました!
まだ1歳前なのにグルメな猫に育ってしまい
今はモグニャンしか食べてくれません…(´・ω・`)
モグニャンだけでも十分に栄養が摂れるので安心できます(笑)

 

 

 

○シンプリー○
シンプリー 広告
価格/内容量 3,960円/1.5kg 穀物 不使用
一日分の価格
(45g与えるとして)
約120円 添加物 不使用
原産国 イギリス 品質 ヒューマングレード
主原料 サーモン 対象年齢 子猫~老猫
カロリー/100g 約380Kcal  評判 ★★★★★

○特徴○

  • サーモンの他にも、ニシンやマスなどを配合し
    高タンパク・高脂質なキャットフード
  • 配合されたオリゴ糖が腸内環境を整える
  • 動物性のタンパク質が70%以上配合

 

○口コミ○

友達のところで生まれた子猫を引き取りました!
シンプリーがいいって友達におすすめされて購入しました
うちの子はお魚好きなのかな?(笑)
めちゃくちゃ良く食べてくれます(*’ω’*)♪
袋明けた瞬間飛んでくるので
きっとめちゃくちゃおいしんだろーなーと思います(*´з`)

 

 

元々は市販のキャットフードを与えていましたが
動物好きの娘に
「ちゃんとしたキャットフードを食べさせてあげたい」
といわれ、うちの子の好みに合うキャットフードを探した結果
シンプリーに行きつきました。
変えてからしばらくして気付いたのですが
うんちのニオイが気にならなくなってビックリしました!

 

 

 

○ジャガー○
ジャガー 猫
価格/内容量 4,280円/1.5kg 穀物 不使用
一日分の価格
(45g与えるとして)
約130円 添加物 不使用
原産国 イギリス 品質 ヒューマングレード
主原料 チキン 対象年齢 子猫~老猫
カロリー/100g 約383.5Kcal 評判 ★★★★★

○特徴○

  • 動物性のタンパク質が80%以上配合されており
    高タンパク・高脂質なキャットフード
  • チキンの他にも、鴨・サーモン・マスなどを配合
  • プロパイオティクスという乳酸菌配合で腸内環境を整える

 

○口コミ○

ジャガーはこちらが嫉妬してしまいそうなくらい贅沢なキャットフード(笑)
新鮮な原料を使用しているし栄養バランスも良くていい感じだと思います♪
ジャガーを与え始めて3ヶ月経ちますが猫の調子は良好(*‘∀‘)
便秘気味だったお腹の調子も良くなってまーす♪

 

 

雨に濡れ、風邪をひいていた子猫を保護しました。
先住猫に与えているジャガーをふやかして与えたところ
バクバク食べてくれました。
今やうちの家族となっていますが、当時はぼさぼさだった毛並みも整い
ガリガリだった体型も程よくふっくらしてキレイな家猫になっています(笑)

 

 

 

3.子猫がキャットフードを食べられるようになるのは生後3ヶ月頃から!

上記でおすすめしたキャットフードを
猫ちゃんが食べられるようになるのは
歯の生えそろう頃、早くても生後3ヶ月頃からです。

 

子猫の食事に付いて

生後すぐからドライフードを食べられるようになるまでの食事は
どのように切り替えて行くのでしょうか。

 

子猫の状態 食事の内容
授乳期 生後1~4週間 母乳、ミルク
離乳期 生後4~8週間 ペースト状のフード
子猫用フード期 生後8週間~ カリカリ状のフード

 

①授乳期

生後すぐから4週目ごろまでは
母乳、またはミルクが猫ちゃんの食事です。

 

歯は猫がいない場合は
母乳に近い成分のミルクを選んであげましょう。

 

 

②離乳期

4~8週目ごろからは小さく歯が生え始めます。

母乳を飲んでいる猫ちゃんは
歯が当たるのを母猫が嫌がりだすので

徐々にミルクから離乳食へとシフトしていきます。

 

初めはミルクと離乳食を混ぜながら与えて
離乳食の味に慣れさせてあげましょう。

 

 

③子猫用フード期

8週目ごろには完全に歯が生えているので
固形物も噛んで食べられるようになります。

 

生後3ヶ月にはドライフードに移行できるように
離乳食にふやかして柔らかくしたキャットフードを与えるといいです。

 

仔猫用フード期は猫ちゃんの成長期にもあたるので
上記で紹介したような
安全でしっかりと栄養が摂れるキャットフードを与えましょう。

 

 

↓もっと詳しく子猫の食事に付いて知りたい方はこちら↓

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4.子猫用と成猫用のキャットフードに違いはある?

子猫用のフードをいつまで与えればいいのか
成猫用のフードとどこが違うのか把握しておきましょう。

 

成猫用フードとの違いは…

子猫用のキャットフードと成猫用のキャットフードは
一見同じように見えますが、若干の違いがあるのです。

 

子猫用のキャットフードは
成長期の猫ちゃんに合わせて栄養価やカロリーが
高めに設定されている傾向にあります。

 

「成猫用のキャットフードを子猫に与えてはダメなのか」
という質問もありますが

子猫と成猫では必要としている栄養の量が違うのです。

 

成猫になると成長が止まり維持期と言われる安定した状態になります。

そのため、仔猫用フードのように高カロリーな食事を続けていると
肥満になる可能性が出てくるのです。

 

逆に、安定した状態をキープするための栄養価である
成猫用のキャットフードを子猫に与えると

必要なエネルギーや栄養価が足りず
病弱な体質になってしまう可能性があるのです。

 

 

↓もっと成猫ちゃんの食事に付いて知りたい方はこちら↓

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全年齢対応のキャットフードについて

では、上記で紹介したキャットフードは子猫用なのか
というところですが

紹介したキャットフードは子猫用であり、子猫用でありません。

 

 

上記で紹介したキャットフードは全年齢対応のキャットフードで
猫ちゃんに与える量を調整することで

それぞれの年齢に合った栄養価やエネルギーになるよう
考えられて作られています。

 

全年齢対応キャットフードは
多頭飼いの飼い主さんなどから人気が高いです。

 

歳の違うねこちゃんを飼っていても
1種類のキャットフードの量を変えて与えることで
別々のフードを用意する手間が省けるからです。

 

さらに、上記で紹介したキャットフードは
安全性もコスパも良く、他の健康面のサポートまで
しっかり考えて作られている優れものなのです!

 

 

5.まとめ

子猫

 

子猫の時期から安全なキャットフードを与えることは
猫ちゃんの成長を見守る上でとても重要なことです。

食事に気を遣ってあげることで
猫ちゃんの健康的なカラダ作りが実現します。

 

かわいいかわいい子猫のためにも
安心・安全なキャットフードを選んであげましょう!