「子猫のおやつ、何をあげればいいのかわからない!」
こんな悩みを抱えている飼い主さんに朗報ですよ〜♪
子猫にあげても大丈夫なおやつや、成長のサポートになるおやつなど「子猫におすすめなおやつ5選」を紹介します(人´∀`)ワクワク
他にも、選び方のポイントや与えるタイミングなども教えちゃいますよ~!
子猫のおやつ選びに困っている飼い主さんはぜひ最後まで覗いていってくださいね☆
Contents
子猫が食べてもいいおやつとは?

- 安心安全の無添加
- 食欲増進効果も期待できるもの
- 主食ではなくあくまでおやつ(間食)
- 子猫でも食べやすい大きさや形
- カロリーが高すぎないもの
これらの特徴をクリアしているおやつは子猫ちゃんでも食べることができるので、与えても大丈夫ですよ♪
子猫におすすめなおやつの特徴を知ったところで、さっそく選び方のポイントについて知っていきましょう_φ(・∀・)
子猫におすすめ☆おやつの選び方
猫ちゃん用おやつの中には、危険な添加物や穀物が使われていることがあります><
だからこそ、子猫の健康を考えるならおやつも良いものを選ぶことが大事となってくるんですよ~☆
原材料がシンプルな無添加の商品

おやつにはカリカリタイプやスープタイプなど、さまざまな種類があります!
子猫の好きなタイプに合わせて選んでも大丈夫なのですが、おやつを選ぶ時の基準としては主原料がハッキリしたシンプルかつ無添加なおやつが1番ですΣ(・∀・)b
中でもおすすめなのがささみなどの「鶏肉」やかつおなどの「魚」です☆
ですが、いくら鶏肉や魚が使われていても「〇〇ミール」「〇〇パウダー」「〇〇副産物」「着色料」など、曖昧な表記で記載されている場合は危険な食材といえるので、なるべく買わないようにしてくださいね><
食べやすい大きさのもの

子猫はとても好奇心旺盛なので、興味があるもの・好きなものに対しては勢い良くぶつかってきますよね(笑)
おやつに関しても同じで、美味しい!と分かるとバクバクとすごい勢いで食べくれます(*´ω`*)
しかし子猫はまだ口や気管が小さいので、勢いを付けすぎてしまうとむせたり、吐き戻してしまいがち・・・。
だからこそ子猫に与えるおやつは小さくて食べやすいものがおすすめなんです☆
できるなら細かく割けたり、ちぎれたりできる乾燥タイプのものを選ぶようにしましょう~(人´∀`)
保存がしやすい

猫ちゃん用のおやつは小分けにされているものがほとんどです。
でも、子猫に与えるときは割ったりして、量を調整したら残ってしまうときがありますよね(>人<;)
だからこそ、ここでも保存がしやすい乾燥タイプのおやつががおすすめといえるのです(・∀・)☆
乾燥タイプのおやつは密封容器さえあれば保存ができますし、商品によってはあらかじめジップが付いていることも!
もちろん、ウェットやスープタイプのおやつも保存できるにはできますが、しっかりと密封容器に入れて冷蔵庫に保管しても1日くらいしか持たないので気をつけましょう_φ(・ω・`)
子猫におすすめ☆おやつランキング
それではここで、子猫におすすめなおやつを紹介します(*´∀`)♡
ペッツルート 無添加 とりけずり

主原料 | 鶏胸肉 |
添加物 | 無添加 |
内容量 | 20g |
価格 | 612円 ※Amazon参考価格 |
オススメ度 |
「無添加 とりけずり ふわふわ花」は国産の鶏むね肉を贅沢に使っているので、素材本来の旨味を味わうことができます☆
ペッツルート 無添加 とりけずり ふわふわ花の口コミ一覧
うちの猫はとても気に入っています。
とりなので、安心して与えられます。
おやつにそのままひとつまみあげたり、特別な人からのご飯のときにカリカリにトッピングしたりしています。
アレルギーがあり、あげられるおやつも限られているので
「国産無添加とり」が良いですしナトリウムが少ないのが良いです
おやつやカリカリにかけてあげています
ママクック フリーズドライのささみ

主原料 | 鶏ささみ肉 |
添加物 | 無添加 |
内容量 | 150g |
価格 | 1,947円 ※Amazon参考価格 |
オススメ度 |
ママクック フリーズドライのささみの口コミ一覧
フリーズドライだからどうなんだろう?と半信半疑で注文。
そしたらどうだろうクレクレ攻撃が始まりました。
横でほぐしていると立ち上がり爪を立てて奪取しにきます。
けっこうポロポロ崩れる(想定内)ので崩れたササミはふりかけとして使ってます。
大興奮で、あっという間に食べてしまいます。
似たような袋の音を立てようものならしつこくお願い攻撃してきます。
無添加、ササミそのものなので、安心です。
非常用持ち出し袋にも、普段のご飯と一緒に入れてあります。
おやつの与え方のポイント
おやつは猫ちゃんが喜ぶようにあげるのが1番の目的です!
おやつにはしつけを覚えさせるために与えたり、キャットフードのマンネリを防ぐ効果ももちろんあります♪(´ε` )
しかし、おやつを与えすぎるとキャットフードをあまり食べてくれなくなったりします。
おやつには猫ちゃんが健康を保つに必要な栄養が十分に入っていなかったりするので、キャットフードが本来のご飯だということを覚えておいてください(^ ^)
給与量を守る!
子猫の体重に合った目安量をしっかり確認して、なるべく1日1回だけなど、与えすぎないようにしましょう♪
ただし、これらはあくまで目安にすぎないので、子猫の健康状態によって量を調整するようにしましょう(・∀・)b
与えすぎは肥満の原因になるので、要注意ですよ~。
給与のタイミングは?

おやつを与えるタイミングは基本的にいつでもOKです☆
ですが、いたずらをしたときは与えない、ちゃんとお留守番できたときのご褒美として与えるなど、しつけの一貫としておやつを用いることもできます(・∀・)b
猫ちゃんのしつけは子猫の頃からやると上手くいくので、ぜひ今のうちからトライしてくださいね!
また、ご飯の前に少しだけおやつを与えると食欲が増します!
普段から少食気味な子猫にはうってつけの方法なので、ぜひ試してみてください♪
おやつを与えるときに注意すること

子猫におやつを与えるときは、必ず生後半年~1歳以降の子に与えるようにしましょう!
生後半年に満たない子猫は消化器官や歯が未成熟なので、体に負担がかかってしまうこともあります(>人<;)
また、栄養バランスにも気をつけないといけない時期なので、生後半年に満たない子猫にはなるべくおやつは与えないでくださいね><
有名なおやつは安全?
テレビのCMなどで有名なおやつの危険性をご紹介しますね(>人<;)
実は、猫ちゃんの健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、与える時には原材料にアレルギーになるものが使われていないかどうか確認してください!
チャオ(CIAO)チュール

主原料 | マグロ |
添加物 | 添加物入り |
内容量 | 14g/個 |
価格 | 1,600円 |
オススメ度 |
増粘多糖類とは?キャットフードの形を整えたり、とろみを加えたりする目的で使用される添加物の1つで、増粘多糖類には種類が多くあります。原材料によく使われるものは野菜や海藻、豆類や芋類などがあります。中にはトウモロコシを使ったものがあるので、アレルギーの原因になるものもあるので、注意が必要です
あわせておすすめしたい商品

子猫のおやつは健康に良いもの重視!ということが分かったところで、もっと健康になれるための秘訣を今回特別に教えちゃいますね(*´艸`*)
まとめ

- 安全性重視で無添加なおやつを選ぶこと
- 子猫におやつを与えるなら生後半年以上経ってから
- 1番おすすめは「ペッツルート 無添加」シリーズ♪
子猫におすすめなおやつについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
与えるタイミングや選び方のポイントについても伝授したので、きっとあなたはもうおやつ選びには悩まないはず☆
もちろんこれらのおやつは成猫にもおすすめですよ~!
この記事を読んで、猫ちゃんと飼い主さんがハッピーな生活を送れますように(人´∀`).☆.。.:*・゚
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