猫ちゃんの健康を守るために、
日々できることの1つが「高品質なキャットフードを食べさせる」です。
毎日食べさせているキャットフードが猫ちゃんの健康に一番影響があるということをもう一度再認識していただきたいと思い、この記事を書いていますd( ̄  ̄)
この記事では、
- キャットフードの添加物の危険性
- 無添加のキャットフードは、どのような成分で品質を保っているのか?
…について、紹介していきます♪( ´θ`)ノ
また猫ちゃんが、安心して食べられる無添加のキャットフードランキングも紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
Contents
無添加のキャットフードで安全な食事

キャットフードに入っている添加物の役割や、無添加のキャットフードでは、どのような成分で品質を保っているのかについて、紹介していきます!
ついつい、市販の安いキャットフードをあげている飼い主さんは要チェックですよ!
添加物とは?
大きく
- 着色料
- 保存料
- 酸化防止剤
の3つに分けることができます。
これらをまとめて、添加物と呼ばれており、キャットフードの賞味期限を伸ばすためや、おいしそうな匂いをつけて、キャットフードの食いつきを良くするために使用されます。
キャットフードに添加物は必要?
キャットフードに添加物が入っている主な理由としては、
- 保存状態を良くするため
- 安価で提供する
- 見た目をよくする
…などの、理由が挙げられます。
無添加の商品は、添加物が配合されていないため、保存や扱いが難しいです。
そのため、在庫を多く抱えて、猫ちゃんが実際に口にするまで時間のかかる市販のキャットフードは添加物を大量に使用し、長期間保存状態を良くしようとします。
しかし、添加物は人間同様、猫の健康にとってはあまり良くないため、継続的に摂取し続けると、健康被害が起きる可能性もあるので注意が必要です。
添加物が大量に入ったキャットフードを毎日食べているということを例えるなら、毎日カップラーメンで生活しているような感じだと思ってくれればわかりやすいかと思います(>人<;)
添加物の危険性

添加物によって起こる危険性について、紹介していきます。
着色料
成分名 | 赤色102号 |
目的 | フードを鮮やかに見せる |
危険性 | 発がん性・アレルギーを引き起こす可能性がある |
成分名 | 黄色5号 |
目的 | フードを鮮やかに見せる |
危険性 | 喘息・蕁麻疹・アレルギーを引き起こす可能性がある |
成分名 | 青色1号 |
目的 | フードを鮮やかに見せる |
危険性 | アレルギーを引き起こす可能性がある |
などの危険性があることは意外と知られていないのです。( ; ; )
しかし、色をつける理由は飼い主がキャットフードが美味しそうに見えるという理由で、猫ちゃんには色を付ける必要はありません。
なので、猫ちゃんの健康を考えるのであれば、無着色のキャットフードを選ぶようにしましょう♪
人工香料
香料も着色料と同様で猫ちゃんにとっては必要はありません!
主原料がお肉の品質の良いキャットフードであれば、猫ちゃんは食べてくれるので、人工香料を配合する必要はありません(>人<;)
しかし、キャットフードによっては、猫ちゃんの健康を考えて配合された植物系のオイルなどが香料の役割をする場合もあり、その際は原材料表示に「天然香料配合」などと記載されてい場合がありますが、この時は安心して猫ちゃんに与えることができます♪
酸化防止剤
成分名 | BHA |
危険性 | 発がん性 |
成分名 | BHT |
危険性 | 発がん性 |
成分名 | エトキシキン |
危険性 | 皮膚トラブル・アレルギー性反応 …など |
酸化防止剤には発がん性が高いものやアレルギーを引き起こす可能性があるものが多く存在します。
このように添加物には、猫の健康にとって影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。
しかし、無添加のキャットフードではミックストコフェロール(ビタミンE)、ローズマリー抽出物、クエン酸など、天然由来成分で酸化防止剤の代用しています。
ミックストコフェロールは、ペットフードによく使用されている成分です。
元の成分はビタミンC・ビタミンEとなっており、過剰摂取をしなければ比較的安全と言われています_φ(・_・
ローズマリー抽出物もハーブから抽出している天然成分なので、猫ちゃんが摂取しても安全な成分です!
次は、無添加の他に注目して欲しい選び方のポイントについて紹介します。
無添加キャットフードはここにも注目!
無添加のキャットフードを選ぶ時には、他のポイントにも注目しましょう☆
主原料をチェック

キャットフードの主成分は肉や魚、商品によっても違うので 猫ちゃんの健康状態に合わせて選びましょう。
猫ちゃんには高タンパク・脂質が多く含まれているキャットフードが好ましいとされており、特にタンパク質は猫ちゃんのエネルギー源になるのでしっかり与えて下さいd( ̄  ̄)
また、脂質もバランスよく与えることで満腹感を得ることが出来、食べ過ぎ防止につなげることが出来ます。
グレインフリー(穀物不使用)

キャットフードを選ぶ時に重要なポイントとなるのが、グレインフリー(穀物不使用)です。
猫ちゃんは本来肉食で、穀物は食べない動物なので、穀物の消化がすごく苦手なのです(>人<;)
消化しにくい穀物が配合されたキャットフードは猫ちゃんにとって体に負担をかけてしまうので、なるべく与えないようにしましょう。
また、与えすぎることでアレルギーを引き起こす猫ちゃんもいるので、大量にあげないように注意して下さい( ; ; )
栄養バランス

いくらタンパク質が猫に良いとはいえ、肉のみでは栄養が足りません。
カリウムやリンなどの栄養バランスもほどよく摂取することで、尿路結石などの病気を予防することが出来ます。
キャットフードを選ぶ時は、無添加の部分だけにこだわらず、栄養のバランスも考えましょう。
無添加キャットフードのおすすめランキング
猫ちゃんが安全に食べることが出来る、おすすめな無添加キャットフードをランキング形式で紹介していきます。
1位:ジャガー

初回限定価格 | 3,960円 |
通常価格 | 3,564円 |
内容量 | 1.5kg |
コスパ(通常) |
1日あたり:132円 |
2位:カナガン

初回限定価格 | 3,960円(税抜) |
通常価格 | 3,564円(税抜) |
内容量 | 1.5kg |
コスパ(通常) |
1日あたり:132円 |
3位:モグニャン

初回限定価格 | 3,960円 |
通常価格 | 3,564円 |
内容量 | 1.5kg |
コスパ(通常) |
1日あたり:132円 |
4位:アカナ

初回限定価格 | – |
通常価格 | 6,300円 |
内容量 | 1.8kg |
コスパ(通常) |
1日あたり:210円 |
アカナは国際的に認められたキャットフードで、世界の飼い主さんから愛され信頼されている商品です。
5位:シンプリー

初回限定価格 | – |
通常価格 | 3,960円 |
内容量 | 1.5kg |
コスパ(通常) |
1日あたり:132円 |
次は、ランキングの結果を、表にまとめ比較していきます。
おすすめの無添加キャットフードランキングを表で比較
無添加キャットフードのランキングを表にまとめてみたので、
比較してみてください☆
1位 ジャガー |
2位 カナガン |
3位 モグニャン |
4位 アカナ |
5位 シンプリー |
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1ヶ月あたりの費用(税抜) | ||||
3,960円 | 3,960円 | 3,960円 | 5,800円 | 3,960円 |
タンパク質量 | ||||
40% | 33% | 30% | 37% | 37% |
無添加 | ||||
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
グレインフリー | ||||
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
購入はこちら | ||||
ジャガー公式サイト | カナガン公式サイト | モグニャン公式サイト | アカナ公式サイト | シンプリー公式サイト |
ジャガーキャットフードの与え方

ランキング1位のジャガーキャットフードの与え方について紹介していきます。
1日の量の目安
1日に与える量の目安はこちらです。
子猫 | ~2ヶ月 | 2~3ヶ月 | 3~4ヶ月 | 4~6ヶ月 | 6~10ヶ月 | 10~12ヶ月 |
25~40g | 40~50g | 50~55g | 55~60g | 60~80g | 80~110g |
成猫 | ~2.5kg | 2.5~3.5kg | 3.5~5kg | 5~6.5kg | 6.5~8kg | 8~10kg |
30~40g | 40~50g | 50~55g | 55~60g | 65~70g | 70~80g |
参考元:https://www.jaguarcatfood.jp/cart
与える量のは、子猫は年齢、成猫では体重を目安にします。
上記の表はあくまでも参考なので、猫ちゃんの体調にあわせて餌の量を調整して下さい。
無添加は食いつきが悪い?

無添加のキャットフードは食いつきが悪い…という口コミもちらほらとありました。
ここでは、食いつきをよくする3つのポイントについて紹介していきます!
ポイント1:混ぜる
キャットフードを食べてくれない時は、現在のキャットフードにトッピングしてみるだけでもOKです!
ニオイや食感に除々に慣れていくことで、食いつきをUPすることが出来ますよ。
ポイント2.餌の分量を変える
トッピングの方法で除々に慣れてきたら、餌の分量に気をつけてみるのもいいでしょう。
初めの1~2日目は、2対8くらいの割合でいままでのフードを多めにしてあげましょう。
そしてだんだん慣れてきたら、
7対3と新しいキャットフードの割合を増やしてあげると、下痢などお腹を崩すことなくキャットフードを変えることができます♪
無添加キャットフードの配分を少しづつ増やしていって下さい。
ポイント3.保管方法に気をつける
無添加の商品は、管理方法に気をつけることが大切です。
添加物の配合されている商品と比べ、防腐剤や保存料が使用されていないことが多いので
ニオイが変わりやすくなることがあります。
無添加のキャットフードは特に保存方法に気をつけ、新鮮に保つように気をつけましょう。
食いつきが悪い時は、参考にしてみてくださいね★
ジャガーキャットフードがおすすめな猫
ジャガーキャットフードはこんな猫ちゃんにおすすめです♪

- 安心・安全に与えられる食事が欲しい
- 食いつきが良いキャットフードが欲しい
- 満足感の得られる食事をあげたい
- 猫の体に負担を与えたくない
- いつまでも健康で長生きして欲しい!
この中で一つでも当てはまったら、ぜひジャガーキャットフードを試してみてくださいね。
SNSの評判も調べてみました
ジャガーキャットフードは、SNSでも評判のキャットフード!
いくつか投稿を紹介していきます!
インスタグラムの投稿では、
ジャガーがお気に入りの猫ちゃんがたくさんいました!
無添加のキャットフードなので、食いつきの問題を心配している方もいると思いますが、
しっかり食べている子・他の子の食事も食べようとしている猫ちゃんまでいたので、心配はなさそうですよ♪
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
次は、あわせてオススメしたい商品を紹介していきます。
無添加キャットフードとあわせてオススメしたい商品
そんなときにオススメするのが、無添加のおやつです♥

ママクック 猫用 フリーズドライ・ササミ ササミ 150g
食事にも気を使う猫ちゃんは、おやつも良質なものを与えるとGOOD!
コチラの無添加のおやつは、
- 『食いつきが良い!』
- 『飽きずに食べてくれる』
- 『食欲が落ちている猫ちゃんにピッタリ★』
…など、嬉しい口コミがたくさん投稿されていました。
猫ちゃんのおやつを探している方に、ピッタリの商品です♪
まとめ

無添加キャットフードのランキングの紹介でした。
商品によってそれぞれ特徴があるので、
猫ちゃんのお好みや健康状態にあわせて選んでみてくださいね!
キャットフードには添加物が配合されているが、ほとんど天然成分でカバーできるのでなるべく無添加のキャットフードを選びましょう。
選ぶポイント
- 主原料
- グレインフリー(穀物不使用)
- 栄養バランス
食いつきが悪い時は
- トッピングのようにかける
- 元の餌との配分を考え与える
- 保管方法に気をつける
猫ちゃんに与えるキャットフードも、品質の良いものを選ぶことが大切です。
いつまでも猫ちゃんが健康に長生き出来るように、飼い主さんがしっかり選んであげて下さいね♪